深夜出発から現地到着まで
3日の夜中25時頃に東京を出発。集合は9時だが、到着後すぐは辛いので仮眠時間を確保するために5時半到着を目指した。深夜なので車も少なくスムーズに走れ、節約のため下道メインで進む。車内では教材DVDを復習しつつ、朝焼けのドライブを楽しみ、予定通り6時前に現地着。最寄りのコンビニ駐車場で仮眠を取った。
いよいよ海洋実習開始
合流して担当の井上さん（通称いのっち）と合宿開始。器材やドライスーツを準備し、ブリーフィングを受けていよいよ初めての海での潜行。やはり海はプールとは違い、波や岩、海草、砂など環境が多様で視界も悪い。もちろん海水はしょっぱい（笑）。
1日目・1ダイブ目
まずは器材の組み立てとエアタンクのチェック。ドライスーツの使い方を確認しつつ海へ潜行。耳抜きや、フィンピボットという呼吸で浮き沈みする練習を行った。エキジットしてタンクを交換し、昼食休憩。
1日目・2ダイブ目
トラブル対応の復習としてエア切れやマスククリアを実施。その後は水中生物を少し観察しつつ、中性浮力の練習を行った。どちらも40分程度潜ったが、かなり疲労感があった。最後に器材を片付けてシャワーを浴び、ショップへ戻った。
ログ付けと夕食
ショップに戻ると「ログ付け」と呼ばれる潜水記録をノートに記入。その後は合宿メンバー約15人で近くの食事処へ。夕食に出てきたのはトンカツ。重かったが皆で食べる夕食は楽しかった。
懇親会と夜の過ごし方
夕食後はショップで懇親会とビデオ鑑賞。スタッフや参加者の自己紹介があり、和やかな時間を過ごした。21時にペンションに戻り、23時まではフリータイム。相部屋の男性と友人と3人で酒を飲みながら、人生観や仕事、ダイビングの話、ちょっと下品な話まで盛り上がり、修学旅行のような雰囲気で楽しい夜だった。
就寝と翌日への備え
明日は7時起き。23時には布団に入り、オヤスミナサイ。