器材の説明を受けに行く
昨日時間がなかった器材の説明を受けにショップへ。まずは軽装備と重装備に分けて教えてもらった。
軽装備一覧
・マスク
・スノーケル
・フィン
・ブーツ
・グローブ
・ダイビングスーツ(ウェット&ドライ)
・ウエイト
重装備一覧
・レギュレーター(呼吸でくわえる器具)
・オクトパス(予備)
・ゲージ(コンパスや水深などの計器)
・ダイブコンピューター(ゲージ+記録機能付き)
・BCジャケット(潜行・浮上用ジャケット)
・タンク(圧縮空気タンク)
レジャーとの違いと装備の考え方
ボディボードやサーフィン経験者としてある程度のアイテムは知っていたが、やはりダイビングはレジャー系とは大きく違うとのこと。潜る場所や目的によっても必要な装備は変わるし、高ければ良いわけではなく「自分に合うかどうか」が一番大事だと感じた。
レギュレーターの「音」の話
ショップの人いわく、レギュレーターは「音」も重要とのこと。ダースベイダー的な音が好きならこれ、医療機器メーカーが開発したものならこれ、など実際に吸わせてもらいながら試すのは面白かった。
購入は見送り、レンタルで様子見
一通り終わったところで一式購入を勧められたが、まだライセンスを取ってもいない段階で40万円はさすがに見送り。持ち運びやメンテナンスを考えても、まずはレンタルで十分だと判断した。アップグレード後に一部器材を考えるくらいで良さそう。
学科講習に向けての宿題
もらったテキストを予習する宿題が出され、26日の学科講習までに250ページに及ぶ分厚いテキストを読破する必要がある。文字が多くて眠くなり全然進まないが、2週間あるのでじっくり取り組むつもり。