JOURNAL

ダイビングライセンス取得1〜選定・申込篇〜

ダイビングライセンス取得を決意したきっかけ

以前から友人と「そのうち取ろう」と話していたダイビングライセンス。今年こそ取ると年始に宣言し、勢いとタイミング次第で動くことに。昨日のディズニーシー野郎企画の流れで「夏前に取ってしまおう」と決め、5月のGWをゴールに設定した。

資格の種類と選び方

ライセンスにはPADIやCMASなど複数の指導機関があり、オープン・アドバンス・レスキューといった種類もある。調べると安さだけを売りにするショップも多く、命に関わるジャンルだけに1〜2万円高くても安全性やサポートの厚さを重視する方が良いと判断した。

自分たちの要件整理

・まずは「取得すること」がゴール。年に数回潜る程度を想定。
・伊豆をベースに、将来的には海外でも潜ってみたい。
・世界的にシェアが大きいPADIで取得。
・評判が良く、取得後も安心できるショップを選びたい。

ショップ選びは「パパラギ」に決定

今回お世話になるのは検索でも常に上位に出てくる老舗「パパラギ」。支店が多く、新宿や渋谷など都内からも通いやすい。伊豆をメインにツアー本数が豊富で、取得後も潜る機会をつくりやすい。サイトの作りや情報量も丁寧で安心感があった。

説明を受けてプランを決定

翌日すぐにショップを訪れ、プランの説明を受けた。老舗らしく過去のツアー写真や、実際にカスタムしたウェットスーツのアルバムなど実績も豊富。本当は3日間合宿プランを検討したが、宿泊費や体力面を考慮して学科・プール実習を都内で行い、海洋実習を1泊2日で伊豆に行くプランにした。

勢いの大切さとこれから

その場で申し込みを済ませ、学科用のPADIマニュアルを持ち帰った。器材の説明もあったが時間が足りず、後日改めて受ける予定。勢いを大事にしたことで一気に動き出せた。

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